デジタルアイソレータ(磁気結合カプラ)対抗フォトカプラ
TLP2310/2370 量産中
用途例:PLC
BMS
インバーター
デジタルアイソレータとは?
磁気、容量結合等の絶縁方式を用いて、デジタル信号(電圧制御)を伝送する
デバイスで広義にはガルバニックアイソレーションとも呼ばれる。
光絶縁方式のロジックカプラもガルバニックアイソレーションの一種であり、
入力側に電流制限抵抗を使用することによって、入力信号を電圧制御することが
できる。
東芝フォトカプラTLP2310(5Mbps)/TLP2370(20Mbps)
メリットポイント
・ノイズ耐量:電気的に完全に分離された構造
電磁ノイズ(EMS)に有利(磁気結合カプラの約2倍:東芝調べ)
・長期絶縁耐圧:電気的に完全に分離された構造
絶縁距離は0.4mm以上
長期的な耐圧劣化なし
1.ノイズの影響を受けやすい環境
2.1ch品で十分
上記使用条件に是非東芝フォトカプラをご検討お願いします。
詳細はこちらをクリック⇒デジタルアイソレータ対抗ロジックカプラTLP2310/2370
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